大阪からも神戸からもJRですぐのたのしい音楽教室。DTMに精通した講師が毎日楽しくレッスンさせていただいております。
youtubeのたのしい音楽教室チャンネル(happymusicschool)にて
コード奏法入門講座のピアノ1〜10までを公開中です。
いよいよコードを弾く練習入っていきます!
◯コード奏法入門講座9 コード練習1
ここではドレミファソラシドの英語版であるCDEFGABCをコードと結びつける練習です。
Cはドから始まりますので親指をドに合わせて弾きます。
Fはファ、Gはソといった具合で瞬時に持っていけるようにします。
徐々にアルファベットのCDEとドレミが結びつくようにしていきましょう。
◯コード奏法入門講座10 コード練習2
ここでは、パターンを決めて弾く練習をしてみましょう。
突然ですが、列車を思い浮かべてみてください。
何両か繋がって走ってますよね。
列車でいう「1両」のことを音楽では「1小節」と呼びます。
そして、1車両=1小節ごとに車両を移って歩いていきます。
およそ8両=8小節ごとに曲のパートが変わっていくような感じです。
(Aメロ、Bメロ、サビなど)
通常、多くて1車両に4つまでのコードが入ってきます。
普通は1〜3個ぐらいです。
今回は1車両に1つのコードを入れて4両編成=4小節の長さの練習をしてみましょう。
メインコードは19世紀以降はどのような組み合わせでも使えますので
お好きに組み合わせてパターンを作ってみてください。
また次回をお楽しみに♪
youtubeのたのしい音楽教室チャンネル(happymusicschool)にて
コード奏法入門講座のピアノ1〜7までを公開中です。
基本の基本から一歩ずつスタートしておりますが
実は1番大事なことも含んでるので馬鹿にできません。
コード奏法入門講座8 メインコード
8回目ではメインコードについて取り上げます。
メインコードとは、曲の骨組みになる1番大事なコードたちです。
曲にはkey(調)があり、そのkeyによって使えるメインコードが決まっています。
メインコードは、巷ではダイアトニックコードと呼ばれていますが
当講座では簡単なわかりやすい用語にしてみたいと思います。
keyは全部で12コありますが
そのうちのひとつ、Cというkeyですべてを考えていきます。
なぜなら白鍵=白い鍵盤のみでおおよそ考えることができ
シャープやフラットをあまり気にしないで良いからです。
Cのkeyは音階=スケールを持っていて、ドレミファソラシドになります。
これを英語にするとCDEFGABC
ここからコードが生成されて
C Dm Em F G Am Bm-5という7つのコード=メインコードができます。
押さえ方は簡単で映像の通りです。
このコードが弾けると、メインのコードですので、その曲はおおよそ弾けたも同然になります。
また次回をお楽しみに♪
この何ヶ月間、どんな形でコード奏法の魅力をお伝えすれば
鍵盤楽器やコード理論で曲を弾いたり制作したりすることに役立ててもらえるか試行錯誤してきました。
そこで超がつくほどの基本からやっていきたいと思います。
まずはここから
コード奏法入門講座 その1