たのしい音楽教室のDTM担当の亘理敬晃です。
数年前からノートPCを使うようになってから
頸椎(背骨全般)に苦痛を感じるようになりました。
いろいろと調べてみるとノートPCを使う時の姿勢は
どうも歓迎すべきものではないみたいです。
といっても日常、しかも長時間使うものですし
ノートPCを乗せる台なども試してみましたが
ノートPCを使うということは、上手く言えませんが
持ち運びに便利なだけじゃなくて
シンプルにコンパクトにという=ミニマム主義な私にぴったりだからなんです。
つまり台に乗せたりとかカバーを付けたりとかはちょっと違うのです。
もちろんノートPCをほんの上に乗せたり(キーボードは外付け)なども試してみました。
DTM全般についてもミニマム主義を貫いており
Logic一本でどこまでやれるか!といったようにストイックな面もあります。
音楽制作ですと慣れ親しんだ画面で数時間で済むので大丈夫なんですが
最近は趣味の延長で動画を扱うようになりまして、これが結構つらいんです。
ユーザーインターフェイスが優れているので本来小さい画面でも大丈夫なはずですが
長時間になると精神的にきてしまいます。
そんなこんなで姿勢的には高さ、角度を調整できた方が良いですし
最近の液晶に使われているLEDバックライトも目には厳しい気がします。
様々な問題点があって今回漸く決断したのが外部ディスプレイの導入でした。
液晶について調べたことが次回書くことにします。
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