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コード奏法入門講座 はじめに



たのしい音楽教室の亘理敬晃です。


コードの話に入る前に「音楽」ってなんだろう?という大きなテーマから

はじめたいと思います。


もちろん、いろいろな考え方があると思いますが

僕は「音楽」=切り取られた時間を共有することだと思っています。


一定の時間、はじめと終わりがある時間をどのように過ごすかが音楽だと思っています。

時間の流れをどうのように過ごすか?でもあります。


早い話がそこにコードが並んでいく訳ですが

もともと音楽の成り立ちの上でコードというのは割と新しい考え方です。


それまでは、メロディーラインを束にして集めたような、そう花束みたいなものでした。

水平の流れ(メロディー)を束にして曲を作っていました。

今でも対位法といって、ど真ん中な作曲方法として多くの方が勉強しています。


その花束を細かく輪切りにして、そこで使われている音を調べたものをコードという形で簡略化して表しました。


お風呂や散歩の時に鼻歌でメロディーを作られた経験がありますでしょうか?

すべての原点はそこです。

このメロディーをいくつか作って重ねたりすると曲になります。


ただし最低限ののルールの中で作らないとごちゃごちゃになっちゃいますので

今からそれを学んでいただきます。


流れとしては、大前提なルールをいくつかご紹介します。

そしてコードに流れをつくり、メロディーも入れつつ、アレンジできるようになってほしいのです。


スポーツにしてもゲームにしてもルールがあるから目指すべき場所や結果が分ります。


例えば、世界中どこにいってもいいよ!と言われても旅行に慣れている人はいいでしょうが

僕みたいな素人だと、ヨーロッパとか北米とかに限定してくれていた方がありがたいです。

いずれは世界中に旅をしたい人も入れば、日本の中だけでいいという人もいるでしょう。


音楽も同じでどこまで使うかは人それぞれですし、つくりたい音楽やジャンルもぜんぜん違うでしょう。

しかし今どこで何をしているのかは知っていただきたいのです。

その先にある可能性も見えてくると思います。


コード奏法で一番重要な事は、創意工夫です。

基本を知ってどう使うかには自由があります。

ぜひ音楽やコードと遊ぶような感覚で積極的にトライしていただきたいと思います。

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