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プラグイン EQ編

たのしい音楽教室の亘理敬晃です。

今回はプラグインの中でもEQについてお届けします。

EQ=イコライザー

前置きですが僕自身はエンジニアではないので
あくまで作曲&アレンジ用の便利グッズとして使っているまでです。

にわかエンジニアリングでの話ですのでそのつもりでご覧くださいませ。

 

DAWソフトでプラグインが使えるようになって、怒涛の勢いで多種多様なEQプラグインが出てきました。

個人的にEQを使うときは、音の余計な部分を切り取ること

また音に味付け(ビンテージ風味や倍音強調など)がほしいときに使用しています。

基本的にアレンジしていく時は音の重なりを察しながらトラックを増やしていきますので

積極的なEQはあまりやってません。

しかしながらスッキリしたミックスにはかかせませんし、、

何より、EQとは積極性です。と教えられたことがあるので

使用するときはダイナミックに切り取ってしまいます。


ここでEQを2タイプに分類しましょう。

ズバリ

①切り取り用

②味付け用


まずは①

根も葉もない事を言ってしまえば、切り取り用は、思いっきり性能の良い正確で癖のないものが一番でしょう。

まっせんば〜ぐDESIGNWORKSなど持ってこいですよね。

VSTやAUなどで個人的に押したいのが、BRAINWORKSのEQです。

今までUAD-2に入っているものやWAVESなど使ってきましたが

気楽に使えるのはDAW純正のEQだったりしました。

純正のEQには効きの良いものとそうでないものがあり、微妙なのです。


そして、②

味付け用といってもたくさんタイプがあります。

neveやapi、sslなどをモデリングしたタイプ。

maagのように倍音を調整するタイプ

真空管をモデリングしたタイプなど

DAWソフトの中でミックスするときは音を汚すことも大事なエッセンスですので

これらとテープシュミレーション系のプラグインを併用しています。

モデリング性能はだんだん良くなってきているので今後に期待です。

結局この味付けタイプは人によって好みが違うのでひと通り使ってみるしか道はございません。


というわけで、EQ編でした。


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ピアノ音源の難しさ

たのしい音楽教室の亘理敬晃です♪

かなり間が空いてしまい申し訳ございません。

もうすぐ年末ですがラストランをしっかりと、ということで

この数ヶ月感じてきたことを書きたいと思います。

まずはピアノ音源についてです。

音楽を志した時にピアノから入っていったので、個人的にどうしても思い入れの強い楽器です。

昔はシンセサイザーのピアノと呼ばれるカテゴリーの音をなんの疑いもなく使っていました。

思えば当時は、korg m1のピアノのようなダンス・ミュージック向きのデフォルメされたピアノの音色を好んでいました。


時代は進み音源もソフト化されて様々な方式のピアノ音源が発売されてきました。


大きく分けて2つの方式があります。

①実際に音をサンプリング(録音)してあるものを呼び出して使う方式

この手の音源はデータが大きいものが増えてきていますのでSSDなど高速ディスクに
置いて呼び出しスピードを早くすると快適に使用できます。

8dioの1928(MAX1.9GB)など、kontaktで読み込むのにHDDだと数分かかりますが
SSDだと数秒で済みます。

手軽さとコストからイチオシはNIのアリシア・キースやGALAXY VINTAGE Dです。

(なお、個人的にilokを使う製品は昔懲りたのであえて紹介しません。)

続々と新製品も出てきていますので今後の向上に期待しています。



②最小限の音を合成+モデリングする方式

シンセ楽器メーカーからも実験的にモデリング方式の高額な商品が発売されてましたが
DAW業界においてはpianoteqが先駆けでシェアが大きいと思います。

pianoteq1.0から追いかけてきましたが使いこなすのが難しく
個人的にはアンビエンス(部屋鳴りが混ざった)空間やレゾナンス(弦同士の共鳴)をエッセンスとして加えるのに重宝しています。

しかし凝れば凝るほど何をやっているのか分かりづらくなり、ずいぶんややこしい楽器だなと
思わずにいられなくなります。

なぜソフト音源にこだわるのか?

はっきりいうと手軽さです。
生ピアノというのは録音するは大変でピアノらしい音として使うのに時間と機材、経験が必要です。

ある程度ソフト音源で作っておいて生の音を混ぜるのはおすすめします。


音源以外の要素も重要

ピアノ音源本体以外にも大事な要素があります。

ピアノは響きの中でピアノらしさが発揮されるのでリバーブ(残響)も要注意です。

良いリバーブを使うと首を傾げるような音源でも印象が変わってきます。

リバーブにはアナログっぽいものをシュミレートしているプラグインと

デジタルなリバーブを再現しているプラグインがあります。

アナログっぽいものでおすすめなのがUADのEMT140などのプレートリバーブ

デジタルはやはりレキシコンですが、今のお気に入りはMagixの出している製品です。

リバーブシュミレーションは計算が命ですので良い物を使ってくださいね。

またリバーブ以外にもテープシュミレーションプラグインで音を締めるのもおすすめです。

以上、ざっとですがピアノ音源についてでした。


 JUGEMテーマ:DTM

Logic pro X

たのしい音楽教室の亘理敬晃です♪


Apple Logic Pro X
呆気無く、いつも通り突然発売されました。

何年も待ったのでビックリしましたが、その日のうちにダウンロードしました。
すぐに書きたかったのですが焦らず試して
しばらく使用してみての感想と雑感を残しておきたいと思います。

個人的にLogicの魅力は、Appleのハードウェアとの連携が秀逸なことにあると思います。
キーコマンドやボタンの配置などXになってますますしっくりくるようになりました。


ノートパソコンのトラックパットで作業をすることが多いので
ツールの切り替えが中央に移動したことで操作が楽に感覚的になりストレスが減りました。

今回からメイン画面のトラックの中にボリュームフェーダーが搭載されました。


当初はACIDみたいになって好みじゃないなと感じてたのですが
なんと自然とオートメーションを書きたくなってしまうことに気が付きました。

個人的にオートメーションはしっかりした仕事の時しか書きたくないぐらい、、
億劫になるのですが、フェーダーが横向きになっていること、インスペクターよりも身近にあることでごく自然に気持ちのハードルが下がります。
ソフトの一体感が上がったのかも知れませんね。

またLogicといえばプリセットも豊富です。
音源+エフェクターのセッティングが最初からたくさん用意されています。

Cubaseでもおなじみの機能ですが、個人的にCubaseだと1から自分で音源、エフェクター(プラグイン)をセットしたくなります。
Logicの場合はすんなり使えてしまうのが不思議です。
今回からMIDIプラグインも含めてのセットになったので偶然性もより高まりそうです。

見た目がGarageBandっぽくなり、おもちゃみたいという意見も見られますが
おもちゃっぽいというのは、シンプルで子供でも扱えるという風に受け取ると
おもちゃだけどひと通り高機能で使えるというのは新しいかも知れません。

生徒さんの中には、どうしてもCubaseのデザインがしっくりこないという方もいますし、
逆にLogicの方がダメだという方もいらっしゃいます。

そこは、それぞれが合理的に音楽を創れるように考えられている訳で好みで選べばいいと思います。

音質の方は変わった、変わってないといろんな意見がありますが
個人的には、Xは、若干生々しい感じがします。

まとまりの無い感想ですが使ってみて9と変わったなという点にフューチャーしてお届けしました。また新しいことに気がついたら追加したいと思います。


JUGEMテーマ:DTM

デスクの手触りが作業効率を落とす。



デスクの手触りって気にしたことありますか?

肘や腕にくっつく所ですし、マウスの滑り心地にも関わってきます。

マウス運びがすっとスムーズになることでDAWや作曲により集中と個人的には思っています。

マウスは使わない。もっぱらトラックパットで、という意見もあると思いますが

入力デバイスには選択肢をたくさん持ったほうが良いという見方をしています。

鍵盤にしたって、たくさん選択肢がある方が良いと思います。

写真のようなフルサイズ49鍵盤のmidiキーボードは一昔ですとシンセよりも小型で
なんて省スペースなんだと感動したものですが

現在ではkorg microkeyをはじめミニサイズ鍵盤でおもちゃみたいに小型な製品が多く出ています。

いろいろな機材がちょこまかとデスクに乗ってくると自然スペースの問題が出てきます。

きれいにラックに収めるより、使用する機材が机に乗っていたほうが

作業をしている実感に浸ることができるので、どうしてもスペースが足りなくなってきます。

すると、サイドテーブルやデスクのサイズ変更を余儀なくされる訳です。

IKEAなどでデスクを買ってくるのが好きなのですが、もっぱら120cmではまったく刃が立たず

高さに関しては70ちょいが一番日本人にあるのかなと感じておりますが

やはり横幅は、150cm以上はほしいですね。180cmになると、もはやリビングですし

リビングの大きなテーブルを自分のものにできないか画策したことが幾度となくあります。

写真のように毎回midi鍵盤をセットしなくてはいけないので

いざ、という時になかなか腰が上がらないので小さな鍵盤も必要になってくる訳です。

話を元に戻しますが、汗を書いた時や暑い時期には特に不快感に繋がってきますので

触れ心地の良い表面加工の製品が良いですね。

個人的には、木でツルッとしたものが良いと思います。

布やカバー、デスクマットで補うのも良いかも知れません。

JUGEMテーマ:DTM

初、田植え体験



たのしい音楽教室の亘理です。

先日、長野で初めて田植え機を操縦させてもらいました。
まっすぐ走るのが難しくて=まっすぐ植えるのも難しい。

なかなかDAWの操作のようにはいきません。

ドロの中でもぐんぐん走れる構造に驚愕しました。

マニュアルを運転したのも初めてで、クラッチを踏んでレバーで変速するのですが

HI=ハイ
LO=ロー
RE=バック
HH=高速=公道用

など切り替えたいのですが、なかなか切り替えれず、、、

なんといっても一番大変だったのは、使い終わったあとの洗浄。

たくさんの水を汲んではかけましたが
なかなか泥が落ちず、気を許すと乾燥して固まってしまう感じです。

普段はPCの作業ばかりですが、太陽の下で空気を感じながらの作業は
とても楽しかったです♪


JUGEMテーマ:自給自足 

トリリアン TRILIAN spectrasonics

 たのしい音楽教室の亘理敬晃です。

長らくおまたせしておりましたコード奏法入門講座のテキストが
やっとのことで知識編1と実践編1が完成しました。

これから、テキストの解説動画を作りますので
もう少々お時間いただきます。

時間をいただいたので内容にかなりこだわって作ったテキストになっております。


spectrasonicsのソフトシンセ、TRILIAN
言わずと知れたベース音色の決定版ですがやっとのことで導入しました。

前作は所有していたのですが、Macへのインストールに戸惑いがあり控えていたのですが
最近omnisphereの便利さに感化されて重い腰を上げた格好です。

TRILIANの呼び方をずっと有耶無耶にしてきたのですが
やっとわかりました。

「トリリアン」

生ベースやエレキベースのすごさという印象が大きかったのですが

個人的にはシンセベース。

各社の往年のモデル、すごい太い音でこれに優るものはそう無いでしょう。

しかも実名で感動ものです。

omnisphereで十分満足していたのですが
しっかりした歯切れの良い芯のある音で何にでも使えそうです。

JUGEMテーマ:DTM






DEEP FOREST

たのしい音楽教室の亘理敬晃です♪

最近、ふとしたきっかけで懐かしいDEEP FORESTを聴き始めました。

webサイトも新しくなっていて元気に活動されてるみたいで嬉しいです。

http://www.deep-forest.fr



筆者は中学生の時に葉加瀬太郎さんなどが参加した「image」という
オムニバス・アルバムのライブに参加していた彼らを観てファンになりました。

後日、TVの番組で葉加瀬さんがdeep forestのフランスのスタジオへ行って
バイオリンをレコーディングしている場面を見て
その機材にLogicやYAMAHA EX5を使っていたのを覚えています。

かなり影響を受けて、はじめて手にしたDAWソフトはLogicでした。
当時はwindows版で思い切ってPlatinumを購入してしまいました。

話はそれましたが、曲でおすすめは手前味噌ですが
ピーターガブリエルとの共作のWhile the earth sleepsです。
ぜひ聴いてみてください♪


DTM 

海猿Macbook復活

たのしい音楽教室の亘理敬晃です。

先日水没させてしまったMacbook
1週間、乾燥させて無事復活しました。奇跡的でした。

おかげで結構な深部までMacbookを分解できるようになりまして
今後アメリカから部品を取り寄せて修理もできるかなとワクワクしております。

やっとのことで上海から届いた新Macbookpro

情けないことに変わったのは箱の写真のみですが
スペック的にはCPUを2.6に上げました。

上げた理由は、グラフィックボードが1GBになること
映像の編集もちょっと楽になるかも知れません。
あと非光沢のグレアディスプレイにして、、


届いて早速、DVDドライブを取り外し林檎派のbayを使ってHDDを設置しました。
SSD+HDDに慣れると、もはや戻れません。
さすがに新品をすぐに改造するのは神経を使いますね。

SSDやHDDをそのまま差し替えたのですが
ソフトのライセンスなどはすべてやり直し。当たり前ですが、、

アドビクラウドなど、クラウド型のライセンスは楽ですね。
あとNI系も認証がしっかりしているので安定感があります。

WAVESだけは初めてだったので骨が折れました。

iLokを脱却してクラウドになったのですが
前のMacにダイレクトにライセンスをダウンロードしていたので
クラウドにつないでもディスコネクトで前の機種にライセンスが残っていると表示されます。

リカバリーという項目もありますが、おぼろげながら1年間オンリーのような
制限らしい英語があり、結局前のMacbookにSSDを戻して
クラウドにライセンスを一旦戻してから、新Macbookに付け替えて
再度ダウンロードしました。

改めてこういったプラグインはある程度、破損などのリスクを伴うという教訓になりました。

話は戻りますが、今回はFirewire付きのモデルがまだありましたが
Macbookからfirewireが消える日も近いと思いますので
UAD-2サテライトとかオーディオIOとか早めに自衛しておいた方が良いと思います。



ド根性Macbook 水没の難

たのしい音楽教室の亘理敬晃です。

先週日曜日のレッスン中にコップの水を倒してしまい
キーボードの所からおもいっきり水が入ってしまったかわいそうなMacbookです。

今まで一度もノートパソコンを水没させたことはなかったのですが、、

1週間は乾燥させた方が良いのでSSDとHDDを取り外しました。

あとはロジックボードに染み込んでないのを祈るしかありません。

水没して一旦電源が切れたのですが
どうしてもレッスンに必要なデータが入っていたので
2回にわたり再起動しました。

1回目は、USBポートに過剰な電圧がかかったのでダウンしました。
ちゃんと非常事態を知らしてくれるMacbook。

1週間Macがないと仕事に差し支えるので
2012年6月モデルのMacbookpro15を注文しました。

この6月ぐらいに新しいラインナップになると思うのですが致し方ありません。

この何日間か体の疲れや水没のショックもあり
必要最低限しかPCに触れていないのですが
いつもより脳はキレキレでいろんな発想が出てきます。

どうでもよい情報を吸収し過ぎてしまうインターネット。
普段から気をつけたいですね**;


アップル 

魅力的なミニ鍵盤機材たち


たのしい音楽教室の亘理です。

テーマDTM 


最近とっても多く見かける=気になっているのがミニ鍵盤を搭載した機材です。

Korg MS-20miniをはじめ、なんとも小さくて愛くるしいミニ機材が続々と発売されています。

知り合いの電子音楽家、ACEの安井麻人さんは何でもミニじゃないと気が済まないらしく、
しかも色も暖色系じゃないとダメとおっしゃってました。


当方としては、鍵盤はしっかりタッチ=ベロシティ、アフタータッチが伝わる
本格派でないと思うように入力できないのですが
PC-50というROLANDの安いMIDIキーボードを根気よく使い続けてしまっています。
(ブライアンイーノが好きなものでしょうがないのです。)


ミニ鍵盤機材が良いという人の要因にデスクにいろいろ置きたいからという理由も。


昔出ていたKorgのマイクロコントロールなど、中古で値上がりするフィーバーぶりもあります。確かにアルミで質感がいいですよね。やっぱりプラスティックじゃだめですかね。

とにかくおもちゃをたくさん並べて音作りに励むというのが流行でしょう。

個人的にはミニマリストに片足を突っ込んでますので

Mac+PC-50+AudioIOのみで乗り切ります。


関係ないですが、
なかなか出ないLogic Xも出なくても良いと思えるようになってきました。

だって、今、価値がある機材は、TR909、808、303、JUNO106やMS-20
bass station など古いものでもずっと使われて来たものが多いです。

Logicもヴォンテージになるぐらいまで使い続けます。
winXPのようにサポートが切れるまでは、、


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